技術関連メディア

Microsoft Azure Virtual Training Day: 基礎1のメモ

ロジワカ

Microsoft Azure Virtual Training Day: 基礎1の学習メモです(。・ω・。)ノシ

クラウドの種類

パブリッククラウド
・設備投資不要
・プロビジョニング解除が可能

プライベートクラウド
・ハードウェアの購入が必要
・ハードウェアのメンテと更新は組織側で行う必要がある

ハイブリッドクラウド
・パブリッククラウドとプライベートクラウドをconnectする作業は組織側で行う必要がある

クラウドのメリット

高可用性
↑↓
フォールトトレランス
・主にエラーの対応をする

スケーラビリティ
・スケールの拡大
↑↓
弾力性
・スケーラビリティの上で更に拡大

CapExとOpEx

資本的支出(CapEx)
・最初にサーバーをまとめて購入しておくことで、後からコストがかかりにくい

運営支出(OpEx)
・必要に応じてサービスや製品に支出
・経費は同一年度に差し引かれる

サービスの種類

IaaS
・IはインフラのI
・Infra-as-a-serviceの略
・サーバー、ストレージ、ネットワーク、オペレーティングシステムをレンタルできる
・管理コストは高め

PaaS
・PはプラットフォームのP
・アプリケーションのプラットフォームを指している
・アプリケーションのビルド、テスト、展開のための環境を提供(操作システム、開発ツール、ビジネス分析)
・プラットフォームの管理をクラウドプロバイダーに任せられる

SaaS
・SはソフトウェアのS
・365、Outlook、予定表にインターネット経由でクラウドベースに接続
・サブスクで支払い

共同責任モデル

オンプレミス
・自分たちで管理
・自由度が高い
・セキュリティも高い

インフラストラクチャ
・IaaS

プラットフォーム
・PaaS

ソフトウェア
・SaaS

サーバレスコンピューティング

Azure Functions
・コードを中心としたサービス構築
・ビジネスロジックに集中できる
・例えば、リクエストを受け取ったらDBに書き込む作業をまとめてコードで行える
・何度もコードを書く必要がなくなる

Azure Logic Apps
・例えば、DBに書き込んだらメールを飛ばすなどを自動化する

Azure アーキテクチャ コンポーネント

リージョン
・1箇所以上のデータセンターで構成
・基本的にデータセンターの場所は公表されない
・データの常駐性を保持できる(国外に出してはいけないデータなど)

リージョンペア
・ペア間の距離は300マイル以上
・自動レプリケーション
・停電時はリージョンの復旧を優先
・例えば、日本の場合は東日本と西日本のリージョンでペアにすることで守りが強くなる

①VM SLA(単一)
・99.9%

②VM SLA(AVAILABILITY ZONES)
・99.99%

③リージョンペア

完全ではないが、大災害がない限り影響する可能性は低い。

リソースグループ
・リソースは1つのリソースグループに所属
・所属のリソースは異なるリージョンに存在できる
・リソースは異なるリソースグループに移動できる
・複数のリソースグループを利用可能

Azure Resource Maneger

Azureサブスクリプション

Azure App Service
・WEBアプリやAPIを素早く作成

Azure Container instance
・PaaS
・コンテナで起動

Windows Virtual Desktop
・デスクトップ仮想化環境を構築

Azureネットワーキングサービス

Azure Virtual Network

VPN

Azure Express Route
・プライベート回線

ストレージサービス

Blob
・非構造化データを格納

ストレージアクセスレベル

ホット
・頻繁にアクセスされる

クール
・アクセス頻度の低いデータを30日間保存

アーカイブ
・滅多にアクセスされないデータを180日間保存

Azure DBサービス

Cosmos
・弾力的かつ独立
・noWQL

SQL

MySQL

Azure SQL Maneged Instance
・Azureがマネージしてくれる

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA