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【最新版】AWSのアラート設定方法まとめ(アラーム作成方法)

AWS Alert

AWSでのアラート設定方法(アラーム作成方法)最新版を簡単にまとめてみました。

想定外の請求を防ぐためにも、設定を行っておくことをオススメします。

請求設定を行いましょう。

①AWS内右上のマイアカウント一覧から「マイ請求ダッシュボード」を開き、左下の「請求設定」をクリックして、右側の各種請求設定にチェックマークを入れて「設定の保存」を押します。

②次に、請求設定内の「請求アラートを管理する」をクリックするか、AWS内検索でCloudWatchを開いて下さい。

アラート設定

CloudWatchにてアラームを作成しましょう。

①AWS内右上一覧にあるリージョンが「東京」になっていることを確認したら、左側の「アラーム」をクリックします。

②次に「アラーム状態」を開いてください。

③続いて右側にある「アラームの作成」をクリックします。

アラーム作成

メトリクスの詳細設定を行いましょう。

「メトリクスと条件の指定」のページが開いたら「メトリクスの選択」をクリックします。

メトリスク

左下側の「請求」をクリックします。

価格設定

続いて下側の右にある「概算合計請求額」をクリックします。

値入力

①通貨一覧にある「USD」にチェックマークを入れます。

②右下の「メトリクスの選択」をクリックして進みます。

メトリスク選択

閾値を設定します。私は5ドルにしました。

②数値を決めたら「次へ」を押します。

数値設定

①通知画面が開いたら、真ん中にある「新しいトピックの作成」をクリックして、通知を受け取るEメールを入力します。

②アドレスに間違いがないか確認を済ませたら「トピックの作成」をクリックします。

アラーム

通知名や説明文はお好みで設定してください。

設定が成功したか確認しましょう。

入力したメールアドレスに「Subscription confirmed!」と通知が届いたら成功です。

成功

AWSの画面上には「アラームATTENTION AWSが正常に作成されました」と表示されたらOKです。

完了

再び「請求」をクリックすると、作成したアラームの確認が行えます。

また、右側の「アクション」で有効性のチェックが行えます。

閾値

お疲れ様でした!

新しいバージョンの設定詳細が見当たらなかったので簡単に書いてみました。

お役に立てると嬉しいです😄🎵

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