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【アウトプット】LINE DEVELOPER DAYに出てきた専門用語メモ

LINE

専門用語に慣れる為の個人的なメモです。

非常に面白く興味深い、濃厚なお話でした。

このような機会を頂けたことに感謝申し上げます。

【公式サイト】

(※アーカイブを視聴できます)

https://linedevday.linecorp.com/2021/ja/

LINT:HTTP/2とTLSによるNetwork Modernizationにて

Transport Layer Security

(セキュリティ通信プロトコル)

SSLとも呼ぶ。

プログラミング言語「Erlang」を使って作られたLINEの暗号化サーバー。

Googleが開発した通信プロトコル。

これによりHTTP/2が誕生した。

chromeやTwitterでも使われている。

共有文章。修正版はRFC8446。

Key Management Service

キーを暗号化するサービス。

AWSで管理ができる。

タスク自動化ツール。

push,pull,polling,pop,LIFOについてはこちらをご参照ください

End-to-End音声認識技術の実用化とAI音声記録サービス「CLOVA Note」にて

Optical Character Reader

紙媒体に書かれた文字をデータ化する技術。

End-to-End

通信Aと通信Bを結ぶ全体図やその両サイドを指す。

E2EEはE2Eを暗号化したもの。

分析手法のひとつ。

医療画像分析や異常検知などで使用。

LINEが開発した、会話や会議を自動でテキスト化するサービス。

キーワード検索やメモ機能付き。

韓国では既に使用されている。

日本版を公開予定とのこと。

数理モデルのひとつ。

Arithmetic Shift Right

算術右シフト。

ネットワーク遅延時間。

例えば、音声翻訳で発生する間など。

LINE Pay監視システムの構築とMLを用いた異常ログ検知にて

Machine Learningの略。

Gaussian Mixture Model

アルゴリズムのひとつ。

異常検知に使われる。

Long Short-Term Memory

情報の長短期記憶アルゴリズム。

PIPE: 開発者体験を改善するための CI/CD + Runtimeにて

PIPE

LINEサービス開発者向けのCI/CDサービス。

イベントトリガー

動作によって関数を呼び出すコード。

トリガーは日本語で引き金のこと。

Container Network Interface

APIインターフェース。

Continual Service Improvement

サービス活動を継続的に改善するプロセス。

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