GitHubのための、基本的なGitコマンドをまとめてみました。
① 任意のGithub URLからcloneする
git clone(GitHubからコピーした任意のURL)
② VSCの左下のブランチマークをクリックして、欲しいブランチ名を指定
③ 左上の「ファイル」から「フォルダーを開く」を選択
④ コマンドプロンプトでcdを使ってファイルを指定
⑤ 環境構築が完了している場合は、そこでnpm run devもしくはyarn run devを行い立ち上げる
ブランチを確認する場合
git branch
特定のブランチから新しいブランチを作成する場合
git checkout -b 任意の新規ブランチ名 大元のブランチ名
- 👆例:git checkout -b feature/fronts develop
- 任意の新規ブランチ名は、feature-frontsのようにハイフンでも可能です。
- 念のため、「git branch」で再度ブランチを確認することをおすすめします。
ブランチを切り替えたい場合
git checkout 切り替えたいブランチ名
プッシュしてリモートに登録する場合
git push -u origin 指定のブランチ名
最新のコードに更新したい場合
git pull origin 大元のブランチ名
👆例:git pull origin develop
ブランチ名を変更したい場合
git branch -m 古いブランチ名 新しいブランチ名
ブランチ内でマージしたい場合
git merge 取り込みたいブランチ名
ブランチを削除したい場合
GitHubのbranchesから削除できます。
アクセス権がない場合のエラー
remote: Write access to repository not granted.
he requested URL returned error: 403
👆これが出た場合は引用元であるブランチの管理者に権限を付与してもらうよう伝えます。
ブランチ上にいない場合のエラー
fatal: Not a valid object name: ‘feature/fronts’.
ブランチ名が重複している可能性がある場合のエラー
error: ‘refs/heads/develop’ exists; cannot create ‘refs/heads/develop/fronts’
fatal: Branch rename failed
① 自分のブランチに移動しておき、ブランチを確認する
git branch
② 自分のブランチで大元(例:develop)をマージする
git merge develop
③ もし差分やコンフリクトが起き場合は自分のブランチで直す
④ コンフリクト解消する場合はプッシュする
⑤ 全て解消したら大元に移動する
git checkout develop
⑥ branchを再確認しておく
git branch
⑦ developで自分のブランチをマージする
git merge feature/frontman
⑧ 自分のブランチに移動する
git checkout feature/frontman
⑨ 再度自分のブランチを確認しておく
git branch
よく使うGitコマンド19選!使い方を初心者向けにわかりやすく解説
現時点では以上となります。
参考になれば幸いです。